こんにちは。院長のいつきです。
毎日寒い日が続きますね。皆さん体調に気をつけてお過ごしください。
今日は正しい歯の磨き方についてお話します。
歯磨きは毎日、食後や就寝前に行う習慣のため、ご自身の歯磨きのやり方を改めて再確認することは中々ないかもしれません。
ですが、むし歯や歯周病でお悩みの方は、一度基本の歯磨きに立ち返ってみましょう。
1.歯科医院で歯磨き指導を受けましょう
歯磨きは、幼いころからご自身で行い始めて、何百回、何千回と今まで行ってきています。そのため、歯並びも影響しますが、いつも磨き残してしまう箇所など、その方その方の歯磨きの「癖」ができてしまいます。
当院の歯磨き指導では、プラークの付着部位を染め出し、視覚的に汚れが多い箇所を、ご自身で確認いただきます。その後、歯ブラシの当て方や、歯間ブラシ、デンタルフロスといったオーラルケアグッズの使い方を丁寧にご指導いたします。
歯科医院では、磨き残した箇所をしっかりと確認することができるため、今後のご自身の歯磨きに活かすことができます。
2.正しい歯磨きとは
歯磨きの目的を考えてみましょう。
歯磨きの目的は、プラークを除去し、口腔衛生状態を良好に保つことです。
歯磨きは、ながら磨きになることなく、すべての歯をしっかりと丁寧に磨くことがとても大切です。
歯磨き粉の量は、実は米粒大でも十分で、つけすぎはよくありません。多すぎる歯磨き粉は口の中がすぐ泡だらけになるため、磨けていなくても、十分に磨いたような満足感を得てしまいます。
日々のケアで大切なのは、適切な歯磨き粉の量を守り、優しく丁寧に磨く習慣です。
3.歯磨きの順番を決める
歯を磨く順番を決めることもおすすめです。毎回同じ順番で磨くことで、磨き残しを防ぎやすくなります。
奥歯の外側→内側→噛む面→前歯の外側→内側→噛む側というように、ご自身で磨きやすい順番を決めて磨くことがおすすめです。
4.歯ブラシの持ち方と動かし方
歯ブラシは適正な力で動かせるように、筆記用具を持つときと同じような握り方「ペングリップ」で握ります。力の入れ具合は、ブラシと毛先が歯と歯の間に留まる程度で、ゴシゴシと強く磨くのはよくありません。毎日、強く磨いてしまうと、歯ぐきが傷ついて炎症を起こすことがあります。
その結果、歯ぐきがやせていき、歯ぐきが下がってスカスカの歯列になってしまったり、知覚過敏を起こすこともあります。
歯磨きは、優しく力を入れずに磨き、歯と歯ぐきの境目を中心に横方向に10~20回往復させて磨くのが良いです。また、奥歯は前歯より歯ブラシが届きにくいため、一本ずつ丁寧に磨く意識を持ちましょう。
文章でお伝えするより、実際にチェアサイドでご一緒に、ご自身の歯磨きの癖や汚れが残りやすい箇所などをご確認いただき、適した歯磨き方法をお伝えする方が分かりやすいです。
当院で歯磨き指導を受けた患者さんの多くは、定期的に歯磨き指導とクリーニングにご来院いただくことが増えてきています。
当院では、むし歯、歯周病予防の一環として適切な歯磨きを身につけていただくために、丁寧な歯磨き指導を行っております。ご興味をお持ちの方は、ぜひ白金いつき歯科・矯正歯科までご相談ください。
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