こんにちは。院長のいつきです。
当院では、ヨーロッパ規格で最も厳しい基準を満たす「クラスB滅菌器」を使用していましたが、この度最新のクラスB滅菌器を新たに導入致しました。
歯科医院では、治療の技術だけではなく「安全管理」もとても大切です。
「滅菌」とは、細菌やウイルスを完全に死滅させることをいいます。見た目がきれいでも、目に見えない微生物が残っていては本当の安心とは言えません。
では、クラスB滅菌器は何が違うのでしょうか。
■あらゆる器具を確実に滅菌できるクラスB
医療先進国のヨーロッパでは滅菌のクオリティに様々な規格が設けられており、「EN13060」という規格(主に歯科医院などで使用される小型蒸気滅菌器)においては、クラスN、クラスS、クラスBと分類されています。
クラスN:通常の歯科医院で行われている滅菌方法。基本的な滅菌方式で、蒸気をそのまま当てるシンプルな方式。
クラスS:滅菌前の1回、真空状態を作り、高圧蒸気滅菌を行う方式。
クラスB:滅菌前、乾燥時に数回の真空状態を作り、あらゆる種類や形状の非滅菌物を滅菌方式。
このように、クラスBとは、ヨーロッパの厳しい医療機器規格に基づく分類で、最も高いレベルの滅菌性能を持つクラスです。世界的にも安全の高い基準であり、大学病院や高度医療機関でも採用されています。
当院では、「見えない部分こそ妥協しない」という考えのもと、このクラスBの滅菌システムを使用しています。
■患者さんへのメリット
・院内感染リスクのさらなる低減
・器具の内部まで徹底した滅菌
・より安心して治療を受けられる環境
治療中、滅菌器を見る機会は殆どないかもしれません。しかし、皆さまの健康を守るために、裏側ではこうした設備投資をしっかりと行っています。
歯科治療は、お口の中というデリケートな環境に直接触れる医療です。だからこそ、目に見える技術はもちろんのこと、目に見えない安全対策も大切にしています。
これからも、安心して通っていただける医院であるよう、設備・技術ともに向上を続けて参ります。
白金いつき歯科・矯正歯科は、薬院駅から徒歩5分の歯医者です。患者さんのお口の健康を守るため、むし歯・歯周病予防に力を入れています。
安心して通っていただけるよう、丁寧な治療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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